ブログにも書きました”エコまつりIN港南台”は30日雨模様のため、31日に順延となりました。
日曜日は気温も上がり、夏日和になりそうですね。
一日伸びると準備もいろいろ調整が大変ですが、天気には変えられません。
昨年は予備日がなかったので泣く泣く中止になったこの催しですが今年はなんとしても楽しまなくては。。。(^_-)-☆
皆さん、31日(日)11時~15時 港南台駅前テント村にお越しください。
昨日の会議の中から・・・・・思うこと
このところ会議や打合せ会で多くの時間がとられていますが、考えさせられること、気づくことが多く充実した日々です。
人との出会いを通じても感じることの一つに、知識と知恵の問題があります。
現代は情報得ることが比較的簡単です、もちろん正確さや量は様々なので、それをどう自分の中で処理していくかが大きな問題となってくのでしょう。
知識はないよりあったほうが良いのは当然ですが、それにも増して、知恵を働かせることをもっともっとしていかなくてはならないと感じています。
知恵って?となりますが、知識とそれを処理する判断力そしてそこは経験も含まれると思いますが、皆様はどのように思われますか?
あっという間に日付が変わってしまいました。25日のつもりで書いています。
昨日は午前3時過ぎまで原稿書きなどPCに向かっていたので少し眠いなあとおもいつつ、いつもの地域作業所での食事作りへ。
今日は17人分でした。ボランティア2人とメンバーさん6人のお手伝いで野菜炒めと味噌汁、を作りました。キャベツ・にんじん・ピーマン・ぶなシメジ・もやし・豚肉 味付けは塩コショウにウスターソースとオイスターソース。味噌汁はジャガイモとわかめ。白飯。麦茶。これで200円です。メニューはその日の広告やボランティアの顔を見たりしながらメンバーさんたちの声で決まります。
そして基金総会資料の印刷、食事作りの為に中座させてもらいながら、作業所との間を行ったりきたり、1時半に終了。そのおかげで、本日の歩数は8000歩近く消費カロリー280K、でもしっかりと食べているので一向に体重は減りません。
ボランティアベースの基金では、印刷や実にこまごましたことが多くあります。今回は30日に基金主催のエコまつりを行うため、その準備にも理事や協力してくださっている実行委員の方々が奔走しています。
大きな目的に向かって様々な力がまとまると本当ににすばらしく楽しいものです。
夕方は、大船駅頭に金沢区選出のネットワーク横浜の荻野けい子議員が応援に来てくださいました。
いつもにも増して元気が出ました。張り切りすぎてちょっと早口になったかも・・・
これは本郷台付近のもの
今日は月一回の図書当番の日でした。
PTAに携わったときから20年以上すぎました。
少しずつメンバーが変わりながらも、40人近くが関わっています。
ゆるやかに、市民ができるように図書の購入から管理と図書館のようにではなく、私たち流に運営されてきたのが続いている秘訣かも知れません。もちろん横浜市が予算をつけてくれているからでもありますが・・・
学校の統合に際に市民図書の部屋も少し狭くなりましたが、きれいになりました。
後ろは地域交流室だそうです。半オープンで図書室とつながっていますが、どのように使われているか不明です。
部屋の使い方についてはちょっと学校側がどのように考えているのか疑問が残っています。
以前より考えていることがあります。
夢のようなことかもしれません。
だいぶ前に知人に話したところ『そんなことは無理、強制が通る世の中じゃない』と言われました。でも、決して強制だとは思えないのですが・・・。
どんなことかといえば・・・食の安全、食料自給、緑、里山保全などを考えると、徴兵制のように徴農制をすればいいのにと思っていることです。
若者には教育課程の中で、年配のものには介護保険等のなかでの特典として・・・などと考えてみると面白いと思いませんか。
農業は、自分の意思だけがとおる、とおらないということと関係なく自然環境に寄りそっていかなければ成り立たないところに意義があると思っています。それは育児や障害者との付き合いにも通じるところがあります。
今すぐに制度がつくれるわけではありませんが、発想をチェンジしてみてはどうでしょうか。
平和だからこそ、出来得ることだと思っています。
恒例の駅前での活動は、季節の移り変わりがよくわかります。
少し前までは朝は未だ暗く夕方は薄暮で肌寒く、今は暖かな空気の中で行うことできます。道行く人々もどこかのんびりと感じられるのは、さわやかな空気のせいでしょう。
横浜という365万をこえる人口を擁する都市の中で、郊外に位置する栄区の特性を活かしたまちづくりをしっかりと考えてかねばとの思いを強くするひとときです。
港南台駅は港南区に位置しますが、バス路線が港南台駅へ向かうものが多く、東部の栄区からの利用もかなりあります。私も利用していることもあってご近所の方々にも会う親しみ深いところです。
港南台駅前の20メートルの高さ制限で守られている広い空を感じられる景観に、いつも思うのは・・・都市の景観とは・・・
・・・横浜では開港150周年ということで港に近い地区では未来へのメッセージをなどといいながらイベントに明け暮れている感がありますが、少し離れたところでは相も変らぬ企業利益優先の開発が行われています。急速に開発が進んだこともあり、郊外のまちづくり・・・特に景観に配慮した・・・政策が置き去りにされているようです。
失われた自然や良好な住環境はもどってこない、戻すには多大な費用がかかることもわかってるはずなのに、工事の鎚の音は止むことがありません。
まちの景観も緑もそして福祉も、守るべきものをはっきり示す政策が必要です。新しいものをつくる・開発するだけがまちづくりではないと思います。
地域政治とはそこに住む人のためにあるものだと思うのですが・・・・・
安心して子どもを産み育てるための社会制度が片隅に追いやられようとしています。
産後支援ヘルパー派遣制度は、2005年度に国の子育て支援の一環として開始され、横浜市は、いち早くこの事業を開始しました。利用者の声を反映させながら、よりい易い制度になるように改善され、2007年には5341人の利用者がいました。
ところが今年度になって突然、対象者限定され、予算は10分の1にまでカットされました。利用できるのは非課税世帯と生活保護世帯のみに変更されたのです。
これで安心して産み育てることができるのでしょうか。
今回の制度変更は、少子高齢化・子育て支援に逆行するものではありませんか。
誰もが、互いに助け合い・支えあいながら安心して子どもを産み育てる環境をつくるために声を上げていかなければならないと思っています。
無数の小さな声を聞き、一つ一つに対応するのは難しいかも知れないけれど、人柄頼みの行政サービスの実態を何とかしなくちゃと思った一日です。
福祉サービスにおいて、担当者が変わると対応ができなくなるというのはおかしなことです。 人事異動があるたびに引継ぎを受けていないからできません、未だ着たばかりで判らない・・・等々よく耳にします。それは仕方のないことかもしれませんが、そこで話がストップしてしまうことに問題があるのです。だから、どうするのか・・・判れば納得できます。
一つには、福祉サービスとは何かがはっきりと政策に示されていないこと。理念だけが先歩きしている法律、通達の形で示される法解釈だけで誰の立場に立って何をするのかが曖昧になっています。運用基準に従う運用の実態を見るとなぜかそこには理念のかけらもない状態になるのです。
最近では財源がないとの理由でどんどん切り捨てられていくのが、経済活動ができなかったり、経済活動への貢献度の低い者たちに対する施策です。
社会はどんな立場の人であれ、一人ひとりの人々がいるからこそ成り立っていることを、そして、そこには一人ひとりのいのちが育まれていることを忘れてはならないと思います。
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取り留めのないつぶやきだけではチェンジまだまだ先になりそうですね。
歩け歩けの一日でした。
汗ばむ陽気初夏を思わせますが、庭を彩る花に春の深まりを感じます。
緑豊かな栄区に住む幸せを感じるひと時です。
栄区の表玄関ともいえる本郷台駅前付近は高層住宅があるものの、駅前広場に加えゆったりとした歩道と並木が、落ち着いた雰囲気を醸し出します。
秋には黄色く色づくイチョウも今は柔らかな新緑に心が洗われる思いです。
残念なのは栄区のマスタープランにもしっかりと位置づけられていた緑が乱開発にも近い形で失われてしまったことです。
二度とこのようなことがあってはならないと思う一日でした。
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