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災害

先日も各地で集中豪雨により多くの高齢者の方々亡くなりました。

また昨日今日の地震に台風と、自然の脅威を感じる毎日です。

横浜市では災害危機管理のマニュアルが作られていますが、栄区の各地域ではどうでしょうか。各地区防災拠点をはじめとして年に2回の訓練が行われています。

私も毎回参加していますが自治会として仕方なくしなければならない行事のようで、実演を取り巻いて見ているだけといった切実感がない訓練のように思えます。そう感じる一つには、地域で支援を必要とされている方に対しての配慮はなく、健常者向けのものだからです。勿論、過度の個人情報保護の壁に阻まれ、地域で要支援の方の把握もままならない実情もあるのですが、行政の役割が行事運営の支援だけになっていることにも原因の一端があるのではないでしょうか。

しっかりした情報の発信拠点をつくることを提案します。また、通例の訓練ではなく、違った訓練の在り方、たとえば、避難所での生活を体験してみようとの提案をしても、防災マニュアルにあるものをこなさないと訓練にならないとか、防災に対しての認識の違いや、どうしても設置してある器具を点検しなければならないのでその機会にしたいとか、各部署の連携が取れない状況もあり改善が必要です。実際に災害が起こったときにはどのようになるか予想もできません。

災害への備えは自分たちでしなければならないのは当たり前であり、自分の身は自分で守ることが基本なのですが、高齢化が進む今、地域で支えあっていかなければどうしようもありません。私は、災害時には普段から福祉の拠点としている地域包括支援センターが中心になって支えあっていけるように、地域包括支援センターとの連携の充実に取り組みたいと思っています。

横浜市では防災ボランティアのネットワークづくりも進んできています。わがまち栄区でもいち早く防災ボランティアネットが立ち上がり活発な活動をしています。元来、ボランティアネットワークは他府県からの支援に対してのコーディネートをするためのものですが、個人ではできないことを普段から訓練することも大事と活動しています。普段から医療拠点に駆けつけることのできる医療従事者の把握や生活物資を運ぶ幹線道路の整備にも取り組まねばなりません。

 栄区でも830日に予定されていました大がかりな8都県市の防災訓練は選挙のために延期となりましたが、お金をかけた訓練ばかりでなく、私が生まれ育った地で起こった阪神淡路の震災でも、実際に役にたち有効だったのは、普段から顔の見える関係であり、あいさつを交わす関係だったといわれていることから、人と人との関係づくり、コミュニティ作りが今後ますます大切になってきます。

 

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コメント

藤田みちるさま

本日、鎌倉商工会議所で、電磁波問題の講演会があります。
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10356000457.html

神奈川ネットワーク運動でも、大和や藤沢、鎌倉で電磁波問題の勉強会が開かれています。鎌倉市議会や川崎市議会ではネット議員が問題提起をしています。ぜひ栄区でも開催をお願いします。横浜市が一番遅れていると思います。

ところでなのですが、コメントの承認非承認の基準があるのでしょうか。

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    主に 瀬上沢の西側部分クリーンアップ時の写真です。

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