生活支援バス・考
待ち望んだ地域の足、病院、商店街をつなぐふれあいバスが走ります、14日からバス2路線:磯子区と中区の話です。
栄区では民間事業者のみですので、市交通局のようにできるかどうかわかりません。なんだか不公平に感じるのは私だけでしょうか。
せめて病院への循環バスは早急に考えていかなければ・・・・商店については地元の活性化を考えると共に、他の区へのアクセスも許容範囲ではないでしょうか。
現在の横浜市は、地域住民が立ち上げ運営するものをサポートするだけの施策です。
市の力が及びにくい民間企業のみが運行されている地域については特例措置が必要です。坂が多く高齢化がすすんでいる栄区では、市営交通(市営バス・市営地下鉄)の恩恵が全くありません。
コミュニティ交通は運賃面でも地域住民が自主運営するには無理があり、実現しているところは少ないのが現状です、今まで何度も小さな声はありましたが、自主運行となると難しくなります。また、栄区では高速道路問題と重なってすすまないのです。高速道路と生活道路は違います。
率先してやるべきことは住民の立場に立った施策を重点的に行っていくことだと考えます。
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