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明日はいよいよ、参議院選挙公示日です。
今回、ネットワーク横浜は、全国区では円より子候補予定者を推薦しています。
円より子は私の政治の先生です。現在、16期を迎える超党派での「女性のための政治スクール」主宰してきた円より子ですが、私も10期~14期まで事務局長、現在は江端貴子衆議院議員とともに副校長を務めています。
送られてきたメールを皆様にもお読みいただきたいと思います。
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民主党・参議院議員
円より子のメールニュース 2010年第11号
(2010年6月23日発行)
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※今回はいつもと異なったアドレスから送信しております。ご容赦くださいませ※
◆本メールは、これまでにがんばれ円より子クラブ、円より子ニューズなどにご登録いただいた方々、円より子が名刺交換させていただいた方々にお送りしております。
◆本メールの配信停止をご希望の方は、お手数ですが、info@madoka-yoriko.jp までお知らせ下さい。
◆本メールはお知り合いの方にも是非ご転送下さい。
<目次>
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1.参院選にむけて(参院選前最後のブログより)
2.ブログ記事(6月第3週)をお届けします
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1.参院選前最後の更新です(ブログ記事より)
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いよいよ明日は公示日です。
今回の参院選では、残念ながらネット選挙が解禁になりませんでしたので、
ブログやTwitterを更新するのは、今日が最後です。
いつも読んでくださっているみなさま、ありがとうございました。
応援のメッセージに励まされたり、
お叱りの声には身が引き締まる思いでした。
誰もが希望を持って働き、子どもを安心して産み育て、
家族や生活を大切にしながら、将来に夢を持って生きられる社会を作るため
全力を尽くして戦ってまいります。
私の遊説日程など今後の予定をお知りになりたい方は、
お手数ですが池袋事務所までご連絡くださいますようお願い致します。
【ご連絡先】池袋事務所
東京都豊島区池袋2-18-2 光洋ビル1階
TEL: 03-5957-5321 / FAX: 03-5954-4822
e-mail: info@madoka-yoriko.jp
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2.ブログ記事(6月第3週)をお届けします
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6月第3週のブログ記事をまとめて、メールニュースでもお届けいたします。
今回も5本です。少しボリュームがありますが、読んでいただけるとうれしいです。
■6月14日:参議院選挙、海外に住んでいる人も投票できます!
7月11日に実施される参議院議員選挙。海外に住んでいる人も投票できますので、
有権者としての権利を無駄にせず行使して下さいね。
海外で投票を行うためには、あらかじめ在外選挙人名簿への登録が必要です。
登録申請の手続は在外公館(日本大使館、日本総領事館)で行いますが、
今回の参院選で投票するためには、もう手続きが間に合わないとのこと(外務省)ですので、
すでに在外選挙証をお持ちの方であれば、投票していただけます。
海外に住む日本人は110万人。そのうち、昨年の衆議院総選挙で投票された方は
3万人弱とのことです。より多くの人が投票していただければと思います。
お知り合いの方が海外にお住まいでしたら、ぜひ投票を呼びかけて下さいね!
■6月16日:シベリア特別措置法、ついに成立!
6月16日、シベリア特措法がついに成立しました。
シベリアに抑留され、強制労働させられた人たちにようやく国による補償が実現します。
法案成立を受けて開かれた記者会見では、戦友とともに帰国できなかったつらさを
訴えられる旧抑留者の方々や、半年前に法案成立を待たずに先立たれた夫の遺影を持って
ご出席されたご遺族の声に、私も思わず涙ぐんでしまうと同時に、
ここまで時間がかかってしまったことを申し訳なく思いました。
シベリア抑留問題の真相解明は今後も続きます。
遺骨の収集も含め、私は引き続きこの問題に全力で取り組んでまいります。
これまでご支援をいただいた皆様にこの場を借りて御礼申し上げますとともに、
引き続きご協力をたまわりますよう、お願いいたします。
※シベリア特別措置法は、6月16日に可決・成立し、
同日夜8時に公布・施行されました。
シベリア特措法に基づく給付金等の申請は、
独立行政法人平和祈念事業特別基金までお願いします。電話03-5860-2745
■6月19日:スタジオ民主なうに出演しました
17日にスタジオ民主なうに出演いたしました。
USTREAMで生中継するというのは、私にとって初めてのことでした。
はじまった時点で視聴者が420人、最高で450人くらいまで上がっていました。
マニフェストが発表されたことも関係して、
過去最高の視聴率だったそうです。
見てくださったみなさまありがとうございました。
こちらのページから見ることができますので、よろしければご覧ください。
↓↓↓
http://www.ustream.tv/recorded/7715630
■6月21日:アメーバピグ座談会に参加してきました!
本日19時から、サイバーエージェントさんの本社におじゃまして
アメーバピグ座談会に参加してきました。
私はパソコンが得意ではないので、ご担当の土橋さんに
代わりに入力していただきました。
最初はやり取りの間などつかめず、少し戸惑いましたが
じょじょに慣れて、もっとお話したい!と思ったのですがタイムアウトとなってしまいました。
質問いただいたのにお答えできなかった方、申し訳ありませんでした。
サイバーエージェントのみなさま、特に土橋さんには、
不慣れでたいへんご面倒をおかけしました。
でもとても楽しかったです。
ぜひまた参加させていただきたいと思いますので、
その際はどうぞよろしくお願いいたします。
やりとりの様子を近々You Tubeなどに掲載する予定です。
お楽しみに!
※YouTube「円より子チャンネル」に掲載いたしました。
↓↓↓
http://www.youtube.com/user/madokayoriko
■6月23日:消費税について
消費税についての議論が盛んになっています。
少子高齢化が進む中で危機的な状況にあるわが国の財政を立て直すことの
重要性については、理解される人が増えているようですが、私の周囲の母子家庭や若者、
商店経営者などは、消費税率引き上げに反対という人が多いのが実情です。
私自身、議論の方向性は間違っていないと思いますが、正しい目的であっても、
その手続きについて国民の理解を得なければなりません。
従って、消費税率引き上げについて、政府・民主党には、以下の手続きを明確に
国民に説明し、納得を得る努力をする責務があります。
(1)国家としての長期戦略を策定し、経済を元気にすること。
(2)特別予算を含めた国家予算全体を組み替えて、無駄を徹底して削減すること。
(3)政治家・公務員が襟を正して議員定数を削減し、天下りを禁止するなど
公務員改革を断行すること。
その上で、消費税率を上げる際には、以下の配慮を行う必要があります。
(1)地方自治体の自主財源を拡大して地方分権を進めること。
(2)低所得者に配慮した所得税の見直しを進めること。
(3)食料品など生活必需品については消費税を減免すること。
(4)医療や障害者施策などのセーフティーネットを充実させること。
参議院は、衆議院に対する均衡・抑制の機能を果たし、政権を抑制する役割を有します。
また、国家としての長期戦略・方針を議論する役割を求められています。
今回の消費税議論についても、私は参議院議員としての責務を果たしたいと思います。
壁紙を変えました。
ネットワーク横浜のメンバーのブログをご覧ください。統一パターンがやっと出来上がりました。ボランティア方式で活動しているので何事も時間がかかるのが難点。
6月5日には保育のありかたについて、保育士研修に参加させていただきました。
松居和氏(音楽家、埼玉県教育委員長)の講演では、「子育ては親育て」とくに0~3歳児が親を育てていくことの例を挙げての予定時間を超えての熱の入ったお話に子育て時代を思いだいながら楽しいひと時を過ごしました。
きょうは地域の小学生を持つお母さんたちとの楽しいひと時を過ごしました。最近の子供たちの様子をうかがい、いつの時代も変わらない子育ての悩みがあることに、しかない時間を大切に、笑顔で過ごしていきましょうと老婆心ながらのエールを送りました。
横浜市が今回の議会で職員の育児休業についての議案を提出しました。父親が積極的に育児に参加することは子どもたちにとっても幸せなことです。是非全国に率先して子育てに参加する父親が増えるといいですね。
多くの人が関わることで子どもたちも安心して生活できるのです。育児を通じて、私たちも成長します。それぞれ個別の人格を尊重することや100%の子育てなんてないことも学んでいくのですね。私が携わってきた精神障害者支援においても同じです。心の病を持つ方々が普通に生活するための環境も、様々な立場の人たちが支えていくことで、安心して生活できるのです。
本当にたくさんの方が返信してくださいました。
その甲斐あって?今期の見直しは延期になりそうです。
でも・・・・
以下の通りです。
横浜市長 林 文子様
2010.5.27
ネットワーク横浜
代表 杉山 典子
敬老特別乗車証(敬老パス)についての申し入れ
横浜市は、高齢者の増加と厳しい財政状況が続くことから、敬老特別乗車証(敬老パス)について見直しが検討され、昨年末突然見直しの3案が提示されました。
ネットワーク横浜は、敬老パスは市民の関心も非常に高いこともあり、局の示した提示案ありきで議論を進めるのではなく、敬老パスの利用状況や考え方を広く市民に聞く必要があると考え、2月~3月に市内45万世帯にアンケートを実施しました。
反響は非常に大きく、9000通あまりの返答があり、その8割にコメントが記入されていました。市の財政状況を理解しながらも、年金収入だけの高齢者の世帯にとって、社会保険料や税負担が増える中で、敬老パスが大きく生活援助になっているという実態も伺えました。
また、本事業は、高齢者の健康維持や介護予防などのほか、「毎日買い物に出かけられる」「地域のボランティア活動に参加できる」「高齢になって運転に不安があるため敬老パスをもらう機会にマイカーを返上する」などの声もあり、公共交通機関の利用促進や経済活性化、環境問題、交通安全対策などにも貢献していることから、単に健康福祉局の一事業と考えるのではなく、横浜市の重要かつ優先度の高い事業であり、市費負担についても健康福祉局の事業費だけでなく、一部は交通局や環境創造局予算から充当することを考えるべきです。
今後、市民に広くアンケートを行い、今年度中に見直し案が改めて示されるとのことですが、今後確実に増えていく高齢者の移動の足の確保、外出支援の充実は急務です。横浜市の公共交通のあり方を本市全体で議論した中で考えることが必要です。
以上のことから、ネットワーク横浜は、敬老特別乗車証(敬老パス)については、人口動向が予測できる中で、一時的に一定程度の市費負担の増加は当然であり、利用者の急激な負担増を強いることなく、対象年齢や利用方法についても現状のままで、持続可能な制度として維持していくことをここに申し入れます。
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