生物多様性考 「生物多様性行動実践都市」横浜として
近年。地球温暖化問題とともに、生物多様性の問題が様々なところで取り上げられています。今年は国連生物多様性年として「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」が10月に名古屋で開かれます。
横浜市は「生物多様性行動”実践”都市」を目指して行動していくための様々な取り組みをスタートし、その「はじめの一歩」として、367万横浜市民のだれでもが『生物多様性』を理解し、実践行動へと参加しやすくなるキャッチフレーズを募集しています。
そこで提案!舞岡上郷線をバイアダクト方式で整備を!
舞岡上郷線の補修工事については現在も議会で審議中ですが、瀬上沢の生物多様性を考えると、避けて通れないのが、瀬上沢を東西に分断している道路:舞岡上郷線の道路構造です。補修工事ばかりでなく本格工事もするのでしょうが、道路で分断されてしまった生息域を「バイアダクト方式」(高架橋、高架道路)の採用によって生物に配慮した構造になり、「生物多様性行動”実践”都市」としての役割が果たせるのではないでしょうか。
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