« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月

一日

今日は、東急建設の説明会2回目。瀬上沢一帯を何とか里山谷戸として保全していきたい!
今日の広告にも子どもたちの環境作文が載っていました。鎌倉台峯の谷戸保全の素晴らしさを子どもたちも実感しています。瀬上沢だって同じです。
横浜市って過去のしがらみに捕らわれて英断できない体質なのかしら?
夕方は、グループホームで懇親会、入居者と理事・運営委員の方々の交流。
狭いけれど、ホームのリビングで行ったのがよかった!費用の点もさることながら、普段より皆さんの会話が弾みました!

実現するの?歩いて暮らせるまちづくり と 瀬上沢

瀬上沢の開発が再燃した。国の方針も変わりつつある中、以前の約束を守ることが唯一の解決方法だから・・・といって市街化調整区域として開発できなかった場所を、みどりを破壊する住宅開発をする必要があるのだろうか?里山として保全する方法を皆の知恵を寄せ合う時ではないだろうか。

勿論、公共交通網の充実もなければ成り立たないのですが・・・

歩いて暮らせるまちづくりを=低炭素社会構築へ新法―国交省

時事通信 12月11日(日)2時30分配信

 国土交通省は10日、二酸化炭素(CO2)排出量の少ない低炭素・循環型社会づくりを進めるため、次期通常国会に低炭素まちづくり促進法案(仮称)を提出する方針を決めた。公共・商業施設や住宅を市街地に集約し、車を使わず歩いて暮らせるまちづくりを進める事業を推進するほか、省エネ性能が高い住宅に対する税制優遇措置を新たに実施する。
 歩いて暮らせるまちづくりでは、病院、市役所といった公共施設や店舗、住宅を中心部に集めた「コンパクトシティー」の形成を促す。集約化によって各施設を歩いて利用できるようになれば、車を運転できない高齢者らの利便性は高まる。また、CO2削減の観点でも、渋滞緩和などによる効果は大きい。
 同省は、自治体が各種施設を一定地域内に誘導するための新たな枠組みづくりについて、財政措置などを含め今後検討し、法案に盛り込む。 

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2019年3月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

瀬上沢とみちる

  • クリーンアップ
    主に 瀬上沢の西側部分クリーンアップ時の写真です。

夜間昆虫調査:瀬上沢

  • Kanagawa2
    2012.5.30 17時~21時 今回の調査では、前回に続き蛾の飛来が多かった。 前回に比べて1~2ミリの小さな甲虫も多く集まる。 湿地の昆虫が飛来するはずの位置なのだが少ない。 そろそろ、ホタルも出てくる頃だが、気温がやや低いのか、まだ見ることはできなかった。
無料ブログはココログ