横浜市長への質問回答に思う
やっぱり横浜市は過去に囚われていますね。しがらみでがんじがらめなのでしょうか?
企業の脅しに屈する首長なのか、実際、声が届いていないのか定かではありません。
それはともあれ、どうもやることが、先を見据えていないのです。
何もしないことが、しがらみにとらわれないことだと、それを実践している政治家が闊歩しているところですから、仕方ないのかもしれませんが・・・・・
ぼやきになってしまいますが、良識ある皆様が行動してくださることを期待しながら、活動している日々です。
NPO法人 ホタルのふるさと瀬上沢基金HPからの抜粋です
【60】市長に質問書を提出しました(2015年6月8日)
横浜市の整開保で、「人口減でも新たな計画フレームを検討する、平成22年と目標年次37年を比較すれば人口は増えている」と答えています。
基準年を5年も遡るのは不適切で、人口減でも基準を変えて宅地を増やす市の姿勢は国や県の方針と整合がとれていません。
→市長質問書
2015/6/18付で回答がありました。
平成26年の県整開保では、平成35年の人口予測を現在より約5万人減の906万人とし、人口減少社会が進展する事をはっきり表示しているにも関わらず、 「平成22年の県整開保は平成12年基準であった」などと、市民感覚からかけ離れた言い逃れの回答でした。
回答(pdfファイル)
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